今回はカテゴリ「自転車には関係のない話」でございます。

本日は定休日。
そうは言っても店で片付けをしていたり、定休日を知らずにご来店されたお客様の対応をする事もあるので、いつも休みという感覚はあまりありません。

が!

今日は代表がフレームビルドの修行に行ったので、丸一日の自由時間となりました。
そこでずっと気になっていた映画「教皇選挙」を観るため、みなとみらいのキノシネマへ行って来ました。

新しい教皇を枢機卿の中から選ぶ「コンクラーベ」がタイトルですが、コンクラーベって何?という事になるので邦題は「教皇選挙」にしたのでしょう。
分かりやすく直なタイトルです。

映画館なら川崎に大きなものが3つもあるのですが、公開して随分経つので川崎の上映は夜一回のみ。
困って検索したら、この映画館で10:45から一日5回上映している事が分かりました。(5月7日現在)

みなとみらい1番出口からすぐです。
1階は本屋さんとカフェ、2階が映画館となっております。

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スクリーンは3つだけ、シアター1は55席、2と3は111席です。
シネコンに慣れているので、こんな可愛い映画館があるとびっくりしました。

昔ながらの映画館という感じもしますが、とても綺麗です。
シネコンではやらないコアな作品も上映しているようで、月1位で行っても良いかなという気持ちになりました。


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「教皇選挙」はシアター3での上映でした。
10:45の回で鑑賞しましたが、ほぼ満席。

折しも今日からバチカンでは新教皇を選出する本物のコンクラーベ「教皇選挙」が行われるので、そのニュースを聞いて興味を持った方も多いのかもしれません。
その次の回も長い列が出来ていたので、こちらも満席に近かったのだと思います。

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内容は伏せますが、見て良かった!
教皇を決める選挙での人間模様を描いているのですが、ともかくラストが衝撃でした。
来週まで上映しているようなので、興味のある方は是非ご覧下さい。

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映画が終わって外に出ると、降り注ぐ陽射しとみなとみらいの景色が眩しい。
2時間バチカンの密室教皇選挙に参加していたので、現実に却ってクラっとしました。

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私はクリスチャンではありませんが、ローマの歴史が好きなのでバチカンにも何度か足を運びました。
バチカン好きすぎて「サン・ピエトロ大聖堂まで歩いて5分!」のホテルをとって、朝夕散歩したり。

いつも信者や観光客でいっぱいの場所も、早朝は人も少なく静謐な雰囲気です。
バチカンからは観光名所のコロッセオやスペイン階段まではバスを使ったりして遠くなるので、その点ではあまりお勧めできませんが。

こちらは6年前に頂いてきた、4月21 日に亡くなったフランシスコ教皇のカードです。
「愛の為に大切な3つの言葉は、お願いします、ありがとう、ごめんなさい」という意味が書いてあると思います(多分)

簡単な言葉ですが、つい忘れてしまう言葉です。
恥ずかしくて言えなかったり。
でも、とても大事な言葉ですね。

生前質素な生活をされていたというフランシスコ教皇らしいお言葉です。

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ついでにこれはバチカンのサン・ピエトロ広場にある移動郵便局、バスを改造したような所から留守番していた代表に宛てて出したハガキです。
どうせ届かないだろうと思ったのですが、ちゃんと届いておりました。
疑ってごめんなさい。

しかしなんて雑な文字だろう……
その場で絵葉書を買って、備え付けのテーブルで書いてそのまま投函をお願いしました。
ホテルでゆっくり書いたものではない事を、自分の名誉の為に言い訳しておきます

左半分は本文ですが「あまり食べ過ぎるとお腹をこわすから気を付けろ」とか、わざわざローマから伝える価値のないような事が書いてありました。

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次の教皇はどなたになるのでしょう?

映画のようなドロドロの選挙にはならないと思いますが、堆積している世界の問題に宗教者として向き合って下さる方が選ばれると信じております。
しばらく教皇選挙から目が離せません。


追記:5月8日にロバート・フランシス・プレヴォスト枢機卿がレオ14世として新教皇になられました。
枢機卿になってまだ2年でしたので、前回の教皇選挙には参加しておられません。
そこでこの映画を見て選挙の予習をされたとか。

また日本人枢機卿の方がTVで「私も勧められてこの映画を観ました。実際の選挙は和気あいあいとした中進みました。投票のやり方は映画と同じでした」と仰っておられました。

大きな鍋のようなものの蓋に投票用紙を置いて、蓋をくるりと回すと用紙が中に入る仕組みです。
鍋と言っては大変失礼なのですが。
なんだかもう一度映画館に行きたくなりました。