昨年(2019年)の10月から11月にかけての20日間、自転車の視察も兼ねてフランスとイタリアに行ってきました。
今にして思えばその数か月後にコロナが襲ってきたわけで、あの時思い切って行って良かったと思います。
店名VELclettaのVELは自転車のフランス語velo、clettaはイタリア語のbiciclettaに由来しているのですが、ヨーロッパでも特にフランス、イタリアの自転車人気は高いです。
ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリア・という大きな大会が開催されるのは勿論ですが、街中の自転車にも興味があります。
その中で今回はイタリア(主にフィレンツェ)を走る自転車をご紹介します。


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一般道を走る自転車。実際、フィレンツェの中心は観光客が多いので、それを避けながら自転車で走るのはキツいです
でも地元の人は流石に上手に車の間を縫っていきます。
このお二人の自転車は1960年代のビンテージ仕様、現役です!素晴らしい!
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なんてことないシーンなのになぜかサマになるイタリアのオジサマ
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これはレンタサイクルです。
以前、道に迷った事があって、自転車に乗った人に道を尋ねたら「ごめん、私も観光客だから知らないの。これはレンタサイクルよ」と言われたことがあります。
自転車に乗っている人全て、地元の人だと思ってました

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美術館の脇にも、こんな感じでたくさん駐輪されています。
盗難が多いせいか、日本以上に頑丈に施錠されています。良くも悪くもイタリアですね。

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後ろに見える茶色の建物はピッティ宮殿という名所なのですが、それよりも停めてある自転車に興味深々の店主。

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突然雨が降り出し、雨宿り先を探していたら、偶然自転車店を発見。軒下で雨宿りしながら店内をパチリ。
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レイアウトもオシャレ!

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革製品のお店に行ったのですが、オーナーが自転車好きなようで、店内にも自転車が飾ってありました。デローザのCレコ仕様です。ここで出会えるとは!
好きな自転車を職場に置いて常に眺めていたい気持ち、分かります!

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古いけれどイイ感じの自転車
イタリアは日本よりも湿度がかなり低いので、自転車も長持ちするとの事、羨ましいです。


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これは観光用かな?

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この標識はフィレンツェからバスで30分程のフィエーゾレという街のものです。
大会のコースもあるようで、レース用自転車で走っている人が多かったです。しかし、坂がかなりきついので、無理せずゆる~く走るのがおススメかも?
古代ローマの遺跡がある静かな良い街ですよ。

フィレンツェには「自転車博物館」なんていうものもあります。
ジーノ・バルタリという往年のレーサーの自転車が展示されているのですが、この方は第二次世界大戦中、自転車のフレームに文書を隠し、フィレンツェからアッシジまで一日185キロの距離を行き来して800人以上のユダヤ人の命を救ったそうです。見つかればもちろん命はありません。サイクリストの誉れですね。
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これは2年前、ローマのフォロ・ロマーノの前で出会ったサイクリストの皆様。
総勢20人はいたかな。カッコ良かった!頼んで一緒に写真を撮ってもらったのですが、それは恥ずかしいので載せません

他にも自転車にまつわる話はあるのですが、長くなったので今回はこの辺で!
Ciao!