2020年10月に開店したベルクレッタですが、2021年11月からの1年間の思い出を振り返りたいと思います。
ブログのまとめ記事のようになりますが、宜しければお付き合い下さいませ
【ヤマハPASのお取り扱い開始】
ランドナーを始めスポーツ系自転車をメインに取り扱っておりますが、電動アシスト自転車の需要も沢山あります。
特に修理はほぼ毎日やらせて頂いております。
この近辺は坂道が多いものですから、お買い物や小さなお子様を乗せるのには欠かせない乗り物です。
「古くなったので買い換えたい」「電動アシスト自転車に初めて乗ります」というお客様の為にも選択肢が増えるのは良い事だと考え、お取り扱いを開始致しました。
近所のショッピングセンターで自分の店のシールが貼ってある自転車を見つけると嬉しくなりますね
街の自転車屋さんとしてお客様に喜んでいただけるように、これからも頑張ります。
【店の改装はまだまだ続く】
開店して未だ2年ですが、既にアレコレ直したい部分が出てきました。
基本自分の手でやっていますが、こちらの看板は業者様にお願いしました。
それまでのものとはやはり違います
最初からお願いすれば良かった。
こちらは手作業で電気工事。
この高さでも、脚立に乗ってみるとかなり怖いです。
落ちないかハラハラしてました......
なんとか事故無くオーニングの上にライトが付きました。
この神々しい輝きを見て下さい(笑)
ご要望の多かったサイクルラックも設置しました。
ご利用下さいませ。
この一心不乱に木を切断する森のクマさんのような後姿は、店内のレイアウト用の柱を取外す作業中です。
2年も経たずに外すなら、最初から付けなきゃいいのに?と思いますが、初めは最良の策と考えたのでしょう。
こういう事の繰り返しです(これが進化だと思いたい)
その甲斐あって少しスッキリしました。
今年の夏はとても暑かったですね
少しでも涼しくと自作スプリンクラーです。
スリムなボディの見た目より効果がありました。
修理エリアも何度となく改良を重ねています。
他の人にしたら「どこが変わったの?」という感じでしょうが、使う本人にとっては拘りがあるようです。
ゴチャゴチャしていますが、どこに何があるか分かって使いやすいようです。
それにしても自転車修理の部品や道具は細かく沢山あります。
これでもその一部です
【ベルクレッタモデルの発表と特許取得】
私達とするとこちらが一番のニュースかもしれません。
予定ではもっと先になると考えていたのですが、色々後押しを頂いて2年目で発表できました。
関係諸氏様、ありがとうございます。
でも代表のライフワークはまだこの先があるようで......
こちらは特許が降りる前のパンフレットです。
現在お手渡しする時は「特許部分も載せた新しいパンフレットも作る予定です!」と言っているのですが、何分時間が無くて
【遅ればせながらプロモーション】
本来開店する時に行うプロモーション活動にようやく重い腰を上げました。
ポスティングを2回行いましたが、チラシを見てご来店下さるお客様がとても多いです。
こうして見ると最初のチラシは酷かったな~と思いますが
2回目のチラシは10%OFFチケット付きなので、つい先程も「何かあった時のために取っておいたんですよ」と持って来て下さったお客様が。嬉しいです
※第一回目
※第二回目
ずっと愛読している「Bicycle Club」「Cycle Sports 」の2誌に広告を掲載しました。
開いて自分の店が出ていると、なんだか気恥ずかしいです。
これこそもっと早くに作るべきだったショップカード。
今まで名刺を渡していたのですが、それじゃあね
欲しい人などいないだろうと思って作らなかったのですが、かなりニーズがあります。
「友達にも紹介してあげる!」ともらっていただいたり、嬉しく思っております。
ベルクレッタモデルのプレートも作製しました。
自作ではなく金型の会社にお願いし、なかなか良い仕上がりです
真鍮製なので色の変化を楽しむのも良し、磨けば再びピカピカになりますよ。
ストラップにしてプレゼントした他、本来の目的であるベルクレッタモデルに装着しています。
メディアにご紹介いただいた事もありました。
こちらはBiCYCLE CLUB様のWEB情報誌です。
ユニークな雑誌「昭和40年男」様に掲載頂きました。
代表が学生時代にカナダを走った話なども載っています。
こちらは記憶に新しいですね。
自転車情報チャンネル「チャリ☆ノリ!!」様と輪行準備対決です。
こうしてみるとこの一年も色々あったと改めて思います。
開店して間もない頃「こんなコロナの時期に開店するなんて大変だね」と驚かれた事もあるのですが、元々ゆるい私達なのかあまり大変さを実感してはいません。
まずご来店下さるお客様を大切に。
そして自分達も楽しく。
こんな感じで日々を送っています。
「小さくても輝き続ける自転車店」そう、それがベルクレッタなので~す(笑)
私と一緒に一年を振り返って下さった方、ありがとうございます。
おっと、2022年はまだ2ヶ月ありますね。
急に寒くなりましたが、張り切っていきましょう
ブログのまとめ記事のようになりますが、宜しければお付き合い下さいませ
【ヤマハPASのお取り扱い開始】
ランドナーを始めスポーツ系自転車をメインに取り扱っておりますが、電動アシスト自転車の需要も沢山あります。
特に修理はほぼ毎日やらせて頂いております。
この近辺は坂道が多いものですから、お買い物や小さなお子様を乗せるのには欠かせない乗り物です。
「古くなったので買い換えたい」「電動アシスト自転車に初めて乗ります」というお客様の為にも選択肢が増えるのは良い事だと考え、お取り扱いを開始致しました。
近所のショッピングセンターで自分の店のシールが貼ってある自転車を見つけると嬉しくなりますね
街の自転車屋さんとしてお客様に喜んでいただけるように、これからも頑張ります。
【店の改装はまだまだ続く】
開店して未だ2年ですが、既にアレコレ直したい部分が出てきました。
基本自分の手でやっていますが、こちらの看板は業者様にお願いしました。
それまでのものとはやはり違います
最初からお願いすれば良かった。
こちらは手作業で電気工事。
この高さでも、脚立に乗ってみるとかなり怖いです。
落ちないかハラハラしてました......
なんとか事故無くオーニングの上にライトが付きました。
この神々しい輝きを見て下さい(笑)
ご要望の多かったサイクルラックも設置しました。
ご利用下さいませ。
この一心不乱に木を切断する森のクマさんのような後姿は、店内のレイアウト用の柱を取外す作業中です。
2年も経たずに外すなら、最初から付けなきゃいいのに?と思いますが、初めは最良の策と考えたのでしょう。
こういう事の繰り返しです(これが進化だと思いたい)
その甲斐あって少しスッキリしました。
今年の夏はとても暑かったですね
少しでも涼しくと自作スプリンクラーです。
スリムなボディの見た目より効果がありました。
修理エリアも何度となく改良を重ねています。
他の人にしたら「どこが変わったの?」という感じでしょうが、使う本人にとっては拘りがあるようです。
ゴチャゴチャしていますが、どこに何があるか分かって使いやすいようです。
それにしても自転車修理の部品や道具は細かく沢山あります。
これでもその一部です
【ベルクレッタモデルの発表と特許取得】
私達とするとこちらが一番のニュースかもしれません。
予定ではもっと先になると考えていたのですが、色々後押しを頂いて2年目で発表できました。
関係諸氏様、ありがとうございます。
でも代表のライフワークはまだこの先があるようで......
こちらは特許が降りる前のパンフレットです。
現在お手渡しする時は「特許部分も載せた新しいパンフレットも作る予定です!」と言っているのですが、何分時間が無くて
【遅ればせながらプロモーション】
本来開店する時に行うプロモーション活動にようやく重い腰を上げました。
ポスティングを2回行いましたが、チラシを見てご来店下さるお客様がとても多いです。
こうして見ると最初のチラシは酷かったな~と思いますが
2回目のチラシは10%OFFチケット付きなので、つい先程も「何かあった時のために取っておいたんですよ」と持って来て下さったお客様が。嬉しいです
※第一回目
※第二回目
ずっと愛読している「Bicycle Club」「Cycle Sports 」の2誌に広告を掲載しました。
開いて自分の店が出ていると、なんだか気恥ずかしいです。
これこそもっと早くに作るべきだったショップカード。
今まで名刺を渡していたのですが、それじゃあね
欲しい人などいないだろうと思って作らなかったのですが、かなりニーズがあります。
「友達にも紹介してあげる!」ともらっていただいたり、嬉しく思っております。
ベルクレッタモデルのプレートも作製しました。
自作ではなく金型の会社にお願いし、なかなか良い仕上がりです
真鍮製なので色の変化を楽しむのも良し、磨けば再びピカピカになりますよ。
ストラップにしてプレゼントした他、本来の目的であるベルクレッタモデルに装着しています。
メディアにご紹介いただいた事もありました。
こちらはBiCYCLE CLUB様のWEB情報誌です。
ユニークな雑誌「昭和40年男」様に掲載頂きました。
代表が学生時代にカナダを走った話なども載っています。
こちらは記憶に新しいですね。
自転車情報チャンネル「チャリ☆ノリ!!」様と輪行準備対決です。
こうしてみるとこの一年も色々あったと改めて思います。
開店して間もない頃「こんなコロナの時期に開店するなんて大変だね」と驚かれた事もあるのですが、元々ゆるい私達なのかあまり大変さを実感してはいません。
まずご来店下さるお客様を大切に。
そして自分達も楽しく。
こんな感じで日々を送っています。
「小さくても輝き続ける自転車店」そう、それがベルクレッタなので~す(笑)
私と一緒に一年を振り返って下さった方、ありがとうございます。
おっと、2022年はまだ2ヶ月ありますね。
急に寒くなりましたが、張り切っていきましょう